2023年2月8日
「再チャレンジできる世の中に」私が持つビジョンです。以前もブログで事業案をお伝えしましたが、社会情勢的にも今後必要になる事業であると考えています。
話は少し飛びますが、これからはメタバースの世界、とりわけVRが来ると言われていると思います。その理由は現代は”自由”だからです。一昔前までは「大企業に行けばいい」「公務員になれば安心」「親の会社を継ぐ」等、自分がこれから進む道に対してレールが敷かれていましたが、多様性が叫ばれる中そのような声はどんどん小さくなり、今後もっと影響力が小さくなると思います。つまり、自分の人生を自身で決めなければいけない時代が来るということです。そのため、現実社会に生きづらさを感じる人が「自分の思うがままの世界」であるVRに没頭する世界が来ると言われています。
また、自由だからこそ責任を自身で取ることが必要で、チャレンジした結果自ずと失敗するものも増えてくると思います。そのため、その世界が来る前にまず自社が”再チャレンジできる世の中に”という地位を確立しておくことが極めて重要であると考えています。
私が掲げるビジョンは上記のような社会情勢から見ても求められるものであると考えています。
ですが、それを広めるために1000%必要なことを本日学びました。それは”周りの目を気にしないしつこさ”です。堀江さんが過去に「イベントをやる際に、絶対赤字を出さないように自分だったら知りたいに徹底的に声をかけて来ることを確約させる」という旨の発言をされていました。またOwndays田中さんは「スタッフはいやだろうが、毎朝各店舗に電話をかけて当日の売り上げ目標を聞いて、その後実際に店舗に行って自分も営業していた。会社のためであれば、それが社長であろうが関係ない。」と話していました。
私は絶対にこの事業はうまくいくと確信していますが、勝手に広がるわけもなく、他の人から「何してんの・・」と言われる時があると思います。ただ、その時に堀江さん・田中さんの発言を思い返したいと思います。実際に、プルデンシャルのトップ営業マンはまさにこの”しつこさ”の権化だと思います。リファラルがメインで、なおかつ保険ということで知り合いからは煙たがられるはずなのに、めちゃくちゃ売上げています。ただ、私自身営業を受けたことがありますが、その中には「本当にこの商品がいいと思って売っているんだな・・」という思いがありました。
話が長くなりましたが、”しつこさ”を追い求めてビジョンを実現します。
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