2つの目標

2023年4月29日

今日は今の目標について話します。

大きくは2つあります。
1つ目は事業で取り組もうとしていることですが、チャレンジできる社会を作ること(多分少し話しました)
2つ目は、今世にない治療法がない病気の研究財団を作ること

1つ目について、
今考えている事業はチャレンジした結果メンタルに問題があった人を元に戻す事業です。今はチャレンジできる仕組みがないと思ってます。チャレンジしたものだけが成功できるのは周知の事実だけど、ほとんどの人がしないのは、チャレンジした結果失敗したら元に戻れないからだと考えています。
実際に一度メンタルヘルスの問題が起きたらほとんどの人は低い賃金で働かなければいけないし、そんなリスク下においてチャレンジなんかしたがるわけありません。私はたくさんチャレンジしてきましたが、経験して初めて思いました。だからまずは誰でもチャレンジできる環境を作ります。

そして、その後に高校・大学にチャレンジすることの素晴らしさを啓蒙する教育事業を立ち上げます。
まずは地元の沖縄から。沖縄では親の世代が地元に留まり、価値観が固定化され、結果子供も同じ既定路線を歩むことがほとんどです。それは平均賃金が証明しています。
だから、彼らにチャレンジすることの重要性を説き、一歩踏み出すことで素晴らしい未来が待っていることを示してあげたいです。
その成果を持って、日本全国に展開していきます。

そしてそのためには、チャレンジできる環境づくりが不可欠です。


2つ目について、経路がかなりずれていることに?な人もいるかと思います。
これは最近できたものです。以前から母について少し話してましたが、私の母は不治の病にかかっています。なんで母が?本当に何も治療法はないの?いろんなことを思い、必死に探しましたが、結論はないです。あっても治験で、なおかつ安全性検証段階。そして、それに参加するだけで莫大な費用がかかります。
だから、私は不治の病をこの世から無くしたいです。私は医者じゃないし、研究者でもありません。だからお金で支援します。
今もVC等が治療研究ベンチャーに投資していますが、彼らの目的はあくまで儲けることです。
実際に画期的な癌の治療法が見つかっても、製薬会社は儲からないからと言って知見に賛同せず、政府の許可が降りるまでかなりの時間を要した事例があります。
その間にどれだけの人が大切な人を亡くしたかわかってんの?だから利益なんて追い求めません。ただ正しいことをしたいです。1人でも大切な人をなくす方が減るように。

こんな大きなことを言ってますが、前回の記事に書いた通り、負けません。

10年後、20年後、達成した時にはこの記事を拡散してください。
それをもとに教育事業に使わせてください笑

とにかく、私は負けません。絶対に叶えます。

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